こんにちわ
以前より私は、アメーバブログなどで健康に関する研究を書き綴ってきました。
こちらでもアクセスしてくれる方がいらっしゃるので、私の健康に対する思いを書いてみようと思いました。
みなさんは、嗜好品や一食にどのくらいのカロリーや動物性脂質が入っているか計算したことがありますか?
私は、長男が生まれて間もなくして気管支喘息、アトピーなど、アレルギーに過敏な体質のため、何度も入退院を繰り返してきました。
もちろん喘息がほぼ占めてますが、やはり感染症には弱く、三カ月より保育園に通わせていたため、長男はいつも病気がちでした。
その時は離乳食は主食、副食、一汁、一飯で作ったりしてきましたが、体の免疫はそれだけではつきませんでした。
三歳になるまで入院25回しました。
医療費は莫大でした。
それを稼ぐために三つの仕事を掛け持ちしたりしてとても苦労しました。
長男の入院中、ベッド柵に頭をもたれかけて悔やみました。
それから私は健康についての医学書や、医師の書いたエッセイを食い入るように読み、毎週図書館で借りてはノートに書き続き、共通点がわかってきました。
みなさんは母親・父親として健康でいなくちゃいけないのは子供のためだって考えたことありますか?
私が一番最初にたどり着いたのは『食』でした。
日本人はもともと、肉類を食べる体質ではないのです。
江戸時代では、小魚や良質な魚を少量主食とし、野菜中心のおかず・漬物を少量、加えてあわやひえ・玄米などの穀物を食べ、『長生きの種族』と呼ばれるほど健康体でした。
それが、近年ではがん発生率が二人に一人は発症するというデータがあります。
よく保険屋のCМでありますよね?
じゃじゃじゃじゃぁ、なんで癌が発生するようになったのかは、
食文化の欧米化
これなんです。本当に。
日本人がハンバーグや肉を食べるようになったこと、食生活が豊かになればなるほど病気にかかる確率が高いんです。
うちの主人は会社で知り合ったのですが、しょっちゅう体調を壊していました。
その主人は今、年に一度しか、まったく風邪をひきません。
タバコ散々吸ってます、ビールも散々飲んでます。いいことではありません。
しかし、会社の人間ドックでは何も引っかからず、健康体と言われています。
しかし、体重が減っていきました。
当初、独身だった主人の食生活は、肉を中心にしたコンビニや惣菜弁当ばかりでした。
私は主人と再婚し、健康に気を遣い、
雑穀米と、一汁(野菜三種類)、肉類などは一食に対して20%を下回るように主食、副食は完全に野菜です。
穀物を多めにして、おかずは少な目、一汁でご飯を食べさせる様にしたら、息子・主人は見る見るうちに健康体になっていったんです。
そして何より大事なのは精神力
主人が息子に教え込んできたことは、何にも負けないという強い志を持てということです。
主人ももとは家族がいました。離婚して独り身になって、精神力が弱まり、自分でも学んだんでしょう。
家族を守るという強い気持ちと、病気になんかならないという強い心を持つこと。
病は気からというのはホントだなと実感しました。
それからは息子の入院は一切なくなりました。
体が大きくなって免疫がついてきたことや、運動量が多くなってきたこともありますが、健康でいるということは、強い精神力が生命力になり、母親の愛情をもった食生活でこんなにも変わるんだと実感しました。
今でもたまに病気にはなります。
でもそれは、私にも責任があります。
私が落ち込み気味になっていると、子供にもつながるという医療結果が出ているのです。
母子の健康が子供にも作用するということ、これはとても重要だと思います。
心配するなら親が強ければ、子供は親の背を見て育ちます。
健康を維持するには、適度な運動、強い精神力と、日本人の体の原点に戻ることをお勧めします。

以前より私は、アメーバブログなどで健康に関する研究を書き綴ってきました。
こちらでもアクセスしてくれる方がいらっしゃるので、私の健康に対する思いを書いてみようと思いました。
みなさんは、嗜好品や一食にどのくらいのカロリーや動物性脂質が入っているか計算したことがありますか?
私は、長男が生まれて間もなくして気管支喘息、アトピーなど、アレルギーに過敏な体質のため、何度も入退院を繰り返してきました。
もちろん喘息がほぼ占めてますが、やはり感染症には弱く、三カ月より保育園に通わせていたため、長男はいつも病気がちでした。
その時は離乳食は主食、副食、一汁、一飯で作ったりしてきましたが、体の免疫はそれだけではつきませんでした。
三歳になるまで入院25回しました。
医療費は莫大でした。
それを稼ぐために三つの仕事を掛け持ちしたりしてとても苦労しました。
長男の入院中、ベッド柵に頭をもたれかけて悔やみました。
それから私は健康についての医学書や、医師の書いたエッセイを食い入るように読み、毎週図書館で借りてはノートに書き続き、共通点がわかってきました。
みなさんは母親・父親として健康でいなくちゃいけないのは子供のためだって考えたことありますか?
私が一番最初にたどり着いたのは『食』でした。
日本人はもともと、肉類を食べる体質ではないのです。
江戸時代では、小魚や良質な魚を少量主食とし、野菜中心のおかず・漬物を少量、加えてあわやひえ・玄米などの穀物を食べ、『長生きの種族』と呼ばれるほど健康体でした。
それが、近年ではがん発生率が二人に一人は発症するというデータがあります。
よく保険屋のCМでありますよね?
じゃじゃじゃじゃぁ、なんで癌が発生するようになったのかは、
食文化の欧米化
これなんです。本当に。
日本人がハンバーグや肉を食べるようになったこと、食生活が豊かになればなるほど病気にかかる確率が高いんです。
うちの主人は会社で知り合ったのですが、しょっちゅう体調を壊していました。
その主人は今、年に一度しか、まったく風邪をひきません。
タバコ散々吸ってます、ビールも散々飲んでます。いいことではありません。
しかし、会社の人間ドックでは何も引っかからず、健康体と言われています。
しかし、体重が減っていきました。
当初、独身だった主人の食生活は、肉を中心にしたコンビニや惣菜弁当ばかりでした。
私は主人と再婚し、健康に気を遣い、
雑穀米と、一汁(野菜三種類)、肉類などは一食に対して20%を下回るように主食、副食は完全に野菜です。
穀物を多めにして、おかずは少な目、一汁でご飯を食べさせる様にしたら、息子・主人は見る見るうちに健康体になっていったんです。
そして何より大事なのは精神力
主人が息子に教え込んできたことは、何にも負けないという強い志を持てということです。
主人ももとは家族がいました。離婚して独り身になって、精神力が弱まり、自分でも学んだんでしょう。
家族を守るという強い気持ちと、病気になんかならないという強い心を持つこと。
病は気からというのはホントだなと実感しました。
それからは息子の入院は一切なくなりました。
体が大きくなって免疫がついてきたことや、運動量が多くなってきたこともありますが、健康でいるということは、強い精神力が生命力になり、母親の愛情をもった食生活でこんなにも変わるんだと実感しました。
今でもたまに病気にはなります。
でもそれは、私にも責任があります。
私が落ち込み気味になっていると、子供にもつながるという医療結果が出ているのです。
母子の健康が子供にも作用するということ、これはとても重要だと思います。
心配するなら親が強ければ、子供は親の背を見て育ちます。
健康を維持するには、適度な運動、強い精神力と、日本人の体の原点に戻ることをお勧めします。